マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、データの出力先の一つであるGoogle スプレッドシートへのデータ出力を強化しました。これにより、Google スプレッドシートでの広告データの可視化、分析、レポーティングをより柔軟に行うことが可能となりました。
Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.atGoogle スプレッドシートへのデータ出力は、Databeat Exploreで自動生成されるカスタムクエリを使って行うことができます。Google スプレッドシートにカスタムクエリの登録を行えば、毎日のデータ更新の自動化やデータ出力期間の変更をリアルタイムに反映させることが可能です。
また、広告データの可視化、分析、レポーティング以外に日々の広告管理に利用することもできます。
Databeatメニューから登録されたカスタムクエリを実行して、データを出力することができます。
データの出力以外に、アラート機能を使って日々の広告管理に役立てることも可能です。
BigQueryデータコネクタであるコネクテッド シートを使って、数十億行にのぼるデータにスプレッドシートからアクセスし、データの可視化、分析、共有を行うことができます。
コネクテッド シートの詳細は下記動画で確認いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLU8ezI8GYqs74i8hy_qln3FvkAuSpE-r1" rel="noopener
Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。
Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。
マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。
収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータをGoogle アナリティクスに自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。
Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。
アジトは、2018年9月に創業したスタートアップで、Marketing Data Platform「Databeat」を提供する、マーケティングテクノロジーカンパニーです。
会社名 | アジト株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 高井 康辰 |
所在地 | 東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210 |
設立日 | 2018年9月 |
事業内容 | マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営 |
URL | https://www.agito-inc.com |
アジト株式会社
担当 | 高井 康辰 |
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info@agito-inc.com |