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Databeat

Yahoo!広告 検索広告の新しい広告タイプ「レスポンシブ検索広告」に対応

2021年05月27日

Databeat Exploreでは、Yahoo!広告 検索広告の新しい広告タイプである「レスポンシブ検索広告」の広告データ出力に対応しました。

Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at

レスポンシブ検索広告のデータ出力について

レスポンシブ検索広告のタイトル(最大15件)、説明文(最大4件)をGoogle データポータル、Google スプレッドシート、Excelなどに出力することができます。

Yahoo!広告 検索広告のレスポンシブ検索広告の概要

レスポンシブ検索広告では、タイトル・説明文を構成するテキスト(アセット)を複数入稿します。アセットを自動的に組み合わせてさまざまな広告文のテストが行われ、最適な広告が掲載されるようになります。検索語句と広告文の関連性や、広告掲載時のデバイスや掲載面などを判断し、自動で最適化することにより広告効果の向上が期待できます。 レスポンシブ検索広告の詳細はこちら

Databeat Exploreの特徴

Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能

Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力

マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力

収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。