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Databeat

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)の「オーディエンスレポート」に対応

2021年06月09日

Databeat Exploreでは、新たにYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)の「オーディエンスレポート」に対応しました。

Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスレポートについて

今まで、旧Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のインタレストレポートのみに対応しておりましたが、今回新たにYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスレポートが出力可能になりました。

Databeat Exploreの特徴

Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能

Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力

マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力

収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。