agito,Incロゴ

Databeat

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)の新しい広告タイプ「カルーセル広告」に対応

2021年08月20日

Databeat Exploreでは、新たにYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)の新しい広告タイプである「カルーセル広告」の出力に対応しました。

Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at

カルーセル広告のデータ出力について

カルーセル広告のカルーセルカード(最大10枚)を1つの画像にまとめGoogle データポータル、Google スプレッドシート、Excelなどに出力することができます。

カルーセル広告の概要

カルーセル広告は複数枚の画像を組み合わせて表示する、横長のバナー広告です。画像やテキストなどからなる「カルーセルカード」を、2枚以上組み合わせて作成します。各カルーセルカードに異なる画像やリンク先URLなどを設定することで、商品やサービスの特徴をさまざまな形で伝えられます。 また、広告をスワイプして複数のカルーセルカードを表示できるため、商品やサービスのストーリーを伝えたり、横長の大きな画像として商品の魅力を表したりすることも可能です。 カルーセル広告の詳細はこちら

Databeat Exploreの特徴

Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能

Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力

マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力

収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。