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プレスリリース

Databeat

広告データの可視化を自動化する「Databeat Explore」が、OutbrainとLinkedIn広告とのデータ連携に対応

2022年01月25日

マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、新たに「Outbrain」と「LinkedIn広告」とのデータ連携に対応しました。今回の連携により、広告サービスとのデータ連携数は35サービスとなりました。

Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at

国内最多の広告サービスとのデータ連携数

今回の連携により、広告サービスのデータ連携数は35サービスとなりました。

 

OutbrainとLinkedIn広告とのデータ連携について

Databeat Exploreは、OutbrainとLinkedIn広告のデータ収集およびデータ出力の自動化に対応しました。

    
  • Outbrain」:Outbrain社が提供するネイティブ広告によるレコメンデーション プラットフォームです。
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  • LinkedIn広告」:LinkedIn社が提供する世界最大のビジネスSNS「LinkedIn」が提供する広告サービスです。
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    今後のデータ取得先サービスの追加について

    Databeat Exploreは、企業のデジタルトランスフォーメーションの基盤となるMarketing Data Platformとして、今後も積極的にデータ取得先サービスの追加を行なっていきます。

    Databeat Exploreの特徴

    Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

    1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能

    Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

    2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力

    マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

    3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力

    収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

    Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。

    お問い合わせ
    ※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

    アジト株式会社について

    アジトは、2018年9月に創業したスタートアップで、Marketing Data Platform「Databeat」を提供する、マーケティングテクノロジーカンパニーです。

    会社名アジト株式会社
    代表者代表取締役 高井 康辰
    所在地東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210
    設立日2018年9月
    事業内容マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営
    URLhttps://www.agito-inc.com

    本件に関するお問い合わせ先

    アジト株式会社

    担当高井 康辰
    Emailinfo@agito-inc.com